=こどもの詩=


     「 くもんとおる式 」 

 

ぼくは、ちいさいときからやっていて おもしろいとおもいます。

 

ぼくは、まいにちくもんにきて まいにちがんばっていました。

ぼくは、さんすうと国語をやっています。

ぼくは、いっしょうけんめい がんばっています。

ぼくは、直しでも きちんと直してかえる。

ぼくは、ときどき先生におしえてもらうときがあります。

ぼくは、りっぱにやっています。

ぼくは、くもんとおる式をやってよかったとおもいます。

ほかのじゅくとちがって おもしろいとおもいます。

 

ぼくは、まいにち ゆきがふってもいきます。

ぼくは、いっしょうけんめい がんばっています。

ぼくは、雪ふったときもいきたいとおもいます。

だって、くもんはおもしろいからです。

友だちがいっぱいできました。

ぼくは、ほんとに やってよかったです。

ぼくは、くもんだいすきです。

ぼくは、まいにち いきます。

そして、さんすうと国語がだいすきです。

 

ぼくは、いつまでもいきます。

ぼくは、くもんとおる式、やってよかったとおもいます。

ぼくは、これからも がんばりたいとおもいます。

ぼくは、おもしろいくもんだとおもいます。

くもんの国語とさんすうがだいすきです。

ぼくは、これからも くもんをつづけたいとおもいます。

 

ぼくは、くもんがんばりたいとおもいます。 

                   ( 中2 男子 ) 


この詩を書いてくれた生徒は、この4月に養護学校高等部を卒業。ペットショップへの就職が決まりました。
      山あり谷あり・・・10年以上がんばった「くもんとおる式」も卒業です。